この記事では有意義な帰宅後の過ごし方のポイントを説明します。
僕はブラック企業勤務時代も独学でTOEIC925点を取るなど、時間の有効利用については自信がある程度はあり、その経験を述べていきます。
帰宅後に寝てしまって有効な過ごし方が出来ないと悩んでいる方は是非参考にしてみて下さい。
- 何をするか具体的な予定を建てておく。
- コーヒーを飲む。
- お風呂に入るのは寝る直前!
- 夕ご飯は軽めに。
- なるべく出かけた先でやりたいことをやる。
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帰宅後の過ごし方で寝てしまう状況を回避する為に僕がしていた5つの事。

冒頭でも述べたように、僕は帰宅後の過ごし方について下記の5つの点に注意していました。
- 何をするか具体的な予定を建てておく。
- コーヒーを飲む。
- お風呂に入るのは寝る直前!
- 夕ご飯は軽めに。
- なるべく出かけた先でやりたいことをやる。
これらを意識することで、かなり帰宅後の時間が有効利用できるはず。
以下、補足説明していきます。
何をするか具体的な予定を建てておく。

まず基本ですが、帰宅後に家で何をするのかを決めておくのは非常に重要です。
帰宅した後に「何しようかな~?」とか考えているとどんどん時間が過ぎてしまうからですね。
9時、8時というような遅い時間に帰ってきたら、単純計算的しても1日は残り3時間か4時間しか残っていない訳です。
そこから食事やお風呂の時間を差し引いたら自由に使える時間はかなり少なくなってしまう…
5時ピタで帰宅出来る人もダラダラしていると容赦なく時間は過ぎていきます。
だから、その貴重な時間を「何をしようかなー」と考えて浪費しないのが重要。
だから帰宅後に何をするかあらかじめ決めておくべきなのです。
コーヒーを飲む。

次のポイントは帰宅後にコーヒーを飲むこと。
コーヒーに含まれるカフェインは適量をとれば脳を活性化させます。
こうすることで寝てしまうのを防げるからです。
僕の場合、帰宅したらちょっと大きめの缶コーヒー(350ml)を飲んでいました。
ただし、飲みすぎると今度は眠れなくなり明日に響くので早い時間に帰れた時は350ml全部、遅い時間に帰ってきてしまった時は少し残すようにしていました。
お風呂に入るのは寝る直前!

帰宅後にすぐにお風呂に入ってリフレッシュ!という方もいるかも知れませんが、これはおすすめしません。
お風呂は寝る直前にしましょう。
お風呂に入ると副交感神経系が刺激されて、眠くなるからです。
逆に言えば、寝ると決めてからお風呂に入るとすぐに眠れるので疲れもしっかりとれる。
次の日の仕事や予定の為に体を回復させるという意味でも、寝る直前にお風呂に入るというのは合理的な順番なのです。
夕ご飯は軽めに。

夕飯は軽めにしましょう。
軽めにする事で食べた後の眠気を抑える事が出来るからです。
僕は帰宅後はご飯やパンなどの炭水化物はあまり取らないと決めていました。
そのおかげで会社員時代の僕は毎日25時まで英語の勉強が出来ましたし、スリムな体系を維持できました。
なるべく出かけた先でやりたいことをやる。
帰宅後の過ごし方として、やりたい事があるのなら(出来れば)外出して行うというのがおススメです。
人にもよりますが、自分の部屋じゃない場所なら怠けられずに集中しやすいから。
塾の自習室や図書館で勉強する人が多いというのも同じ理由ですね。
人間は自分のテリトリーだと油断して全然やることを出来ない動物です。
ですので、自らどこか集中できる環境に身を置きましょう、という意味。
もちろん、自宅の自分の部屋でしか出来ないことをしたいなら、自分の部屋でやりましょう。
需要なのは、自分が集中しやすい環境をしっかり整えるという事です。
そうすることで、帰宅後の過ごし方の質を高めることが出来ますよ!
以上、帰宅後の過ごし方について述べてきました。
僕はこれらをしっかり実行することで、ブラック企業で時間があまりない中でもTOEIC925点を独学で取得できました。
是非、ひとつの例として参考にしてみて下さい。
今回の内容は以上です。