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【金毘羅さん】奥社まで行ってみた!階段の段数がヤバかった・・・!

四国に行く機会がありましたので、せっかくなので金刀比羅宮(通称こんぴらさん)という神社に行ってきました。

かなり階段が多く奥の院(奥社)まで行くと相当疲れます。

当日は雨が降っていて色々大変だったんですが、凄く楽しめました!

という事で今回はこんぴらさんに登ってきたレポートをしていきたいと思います。

参考動画:こんぴらさんの階段を登って奥社まで行ってみた!

田村カツオYouTube公式チャンネルでは、雨の中こんぴらさんの階段を駆け抜けた体験をレポートしています。是非見てみて下さいね!

金毘羅さん(こんぴらさん)の奥社まで行ってみた!

こんぴらさん最寄り駅の琴平駅から歩くことに。

田村カツオ
田村カツオ
せっかく久しぶりに四国に来たんだから、こんぴらさんにお参りしよう!

という事で香川県でとっても有名な神社である金刀比羅宮に行ってきました!

※金刀比羅宮(ことひらぐう)は「こんぴらさん」「金比羅さん」など色々な通称があるのですが、以下「こんぴらさん」で基本的には統一していきます。

 

せっかくなので雰囲気を出す為に最寄り駅(正確には「最寄り」ではないみたいでしたが・・・)であるJR琴平駅まで車で行き、そこから歩いてこんぴらさんまで行ってみる事にしました。

琴平駅せっかくなので琴平駅からこんぴらさんまで歩いてみました。こういうこだわりが大事です。

ちなみに琴平駅から徒歩でこんぴらさんの入り口(階段の1段目?)までは大体10分くらいだそうです。

実際に歩いてみると成人男性だったらもう少し早く行けなくもなさそうですが、まあ10分くらい考えておけば良いでしょう。

イッヌ
イッヌ
途中にお店があるから、寄ったりしたらもっとかかるよ。

琴平駅からこんぴらさんの入り口まで、僕が通ったルートは下記の通り。

実に単純なコースです。案内もあるし、まあ迷うことはないでしょう。

琴平駅からこんぴらさんまでのルート。分かりやすい道。徒歩約10分。

こんぴらさんの階段の1段目から本宮まで。

こんぴらさんの階段1段目!

こんぴらさんのお参りはといったら何と言っても「階段に始まり階段に終わる」です。

本宮まで実に785段を数えるとてつもない数の階段。

(調べてみると本当は786段らしいのですが、途中で下り階段を1段入れており786-1=785段という事になっているようです。)

金箔ソフト途中のお店で販売している金箔ソフトクリームの価格も階段の数にちなんで785円です。

記念すべくその1段目がこちら!

こんぴらさんへの階段1段目。意外と普通に街の中に溶け込んでて分かりにくいのですが、こんぴらさんへの階段の1段目です。

狛犬。

階段を登っていくと道が狭くなって良い雰囲気になっていきます。

自動販売機も木目調のデザインにしてあるのは景観を保つ為なのでしょうか?

こんぴらさん参道の自動販売機

 

金比羅さんへの参道こんぴらさんへの参道は土産物屋が並んでおり、趣があります。

 

113段目になると備前焼で作られている狛犬の像が姿を現します。

進行方向向かって右側にあるのですが、あまり目立ちませんので気がつかずに通過してしまう人も多いかと…

こんぴらさんの狛犬

重要有形民俗文化財だそうです。

こんぴらさんの本宮へ行く途中へはこういった文化財や様々なお堂があるので楽しみながら進む事が出来ますね!

金刀比羅本教総本部。

狛犬を過ぎても趣のあるお土産物屋さんに挟まれた参道は続きます。

こんぴらさんへの参道のお土産物屋

個人的には旅の楽しみは美味しい食べ物とお土産の購入(ウインドウショッピング)だと思っているので、まだ行きでこんぴらさん本宮にすら着いていないと言うのに購買意欲が生まれます。

金比羅さんへの参道のお土産物屋さん。

衝動買いしたい気持ちを抑えて進んで行くと「偉い人の銅像」が…

正直言って存じ上げない方なのですが、銅像が出来るって冷静に考えれば凄いですよね。

琴陸宥常の銅像。琴陸宥常(ことおか ひろつね)という宮司の銅像らしい。金刀比羅宮の発展に大きく貢献した人物だから銅像が建っているとの事。

 

こんぴらさんの参道は色々目を引くものがあって前に進めないのがもどかしい…(笑)

と思いながら進んでいると、進行方向右手に立派な建物が…!

金刀比羅本教総本部

後で調べて分かったのですが、これは金刀比羅本教という宗教の総本部らしいです。

こんぴらさんは神社なのですが、色々あって神道ではなく金刀比羅本教らしい。その総本部がこの建物なんですねー。

金毘羅本教の看板

でも、本宮は本宮で別にあるらしいです。

敷地も広いし、建物も色々あってこんぴらさんは凄いなぁ…と月並みな感想をこの時点で感じた僕なのでした。

大門。

金刀比羅本教総本部からほんとにちょっとだけ進むと大門に着きます。

下手したら「これが本殿なんじゃないか?」と一瞬だけ思ってしまうくらいの大きさですが、あくまでも門。

こんぴらさんの大門住めるんじゃないか?と思う程大きいです。

この大門から先がこんぴらさんの境内らしいです。

境内というのは寺社仏閣の敷地の事を言いますから、この門からいよいよこんぴらさんって事ですね。

ここまでの階段が365段…ここまで上がってやっと「金毘羅山エリアに一歩踏み入れた」というレベルとは…

本当に大きい神社です。

表書院まで。

大門を超えると露天商のような人たちがいまして、後から調べてみると彼らは「五人百姓」というこんぴらさんの境内で商売をする事が許されている特別な人たちだったようです。

売っているものも大したことなさそう(失礼)だったので、スルーしてしまい写真も撮っていないのが悔やまれます。(映像には残っていたので動画にはしましたが…)

田村カツオ
田村カツオ
次回来る時はこの五人百姓をしっかりとチェックし堪能したいと思います。飴を売っているらしいですが…

こんな感じの雰囲気のある石畳が続きます。

こんぴらさんの境内なんだか聖なる領域に入ったみたい…
金毘羅宮の境内の様子。結構長く続きます。階段の段数もそうですが、歩く距離が長いのもキツイですね(汗)

 

しばらく歩くとアフリカ象の銅像がありました。

個人的にはあまりこんぴらさんには関係ないとは思うのですが、なぜかある。

仏教や神道は色々なものを吸収して発展してきた歴史がありますので、そう考えればアフリカ象がいてもおかしくはないのか?

象の像。アフリカ象の像がありました。何か関係あるんだろうか?

 

神馬(しんめ)の月琴号(げっきんごう)。最初読み方が分かりませんでしたが、聖なる馬という事でちょっと申し訳ない気持ちになりました(汗)

神馬の看板。
神馬月琴号以外にも神馬がいました。ルーチェ号…神社っぽくない名前です。

馬ってかなり大きいですけど、普通にかわいいです。

世話は大変そうですけど…

田村カツオ
田村カツオ
神馬って事で下手したら僕よりも忙しいかも知れません(笑)

特にこの日は金毘羅宮のお祭りだったそうでかなり忙しかったんでしょうね。

神馬とお別れして少し歩くと右手に表書院が!(「表書院!が」と驚く程内容については知らないのですが(汗))

こんぴらさんの書院。

「書院」と言ってもあんまりぱっとしないんですよね…最近の建築物にはあまりないものですしね。そこでちょっと調べてみると次のような記載が。

表書院は、入母屋造、檜皮葺で、萬治年間(1658-1660)の建築と伝えられています。金毘羅大権現に奉仕した別当金光院が、諸儀式や参拝に訪れた人々との応接の場として用いた客殿でした。建物は、内部の五間に描かれた円山応挙による障壁画とともに、重要文化財に指定されています。

出店元:金毘羅宮 表書院

今から約360年程前に建てられた建物で、応接室のような役割を果たしていたようですね。

当時のVIPみたいな人がたくさん来たんでしょうね。

そんな場所に一般人である僕がのこのこ来れるんですから現代っていいなぁ、と。

この表書院で階段は477段。まだまだ本殿までは遠いですね…

 

表書院の横ではお守りが売られていました。

表書院の横。御守りは買わなくてもいいかなー、と。

旭社まで。

表書院を後にしてさらに進みます。

いい加減疲れてくるのですが、本宮まではまだまだ遠い…

でも何となく近づいてきた感じがするなぁ…なんて事を思いながら進みます。

こんぴらさんの境内の様子。表書院を背に進んでいく道。右側の石の壁(?)がとてもいい雰囲気。

 

しばらく進むと神馬の像が。ここは木馬舎という場所です。昔は神馬はここに住んでいたのでしょうか?

神馬の像

そのすぐ隣には資生堂パーラー神椿というレストランが…!

資生堂パーラー神椿

階段を下りて入る感じのレストランでした。

田村カツオ
田村カツオ
なんでもパフェが美味しいらしいのですが、あまりお腹もすいていなかったのでスルーしてしまいました(涙)

こんぴらさんに来るなんてあんまり無いでしょうから、せっかくなので寄っておけばよかった…

次回は必ず寄りたいと思います(汗)そして、このレストランで階段が500段目のようです。まだまだ先は長い…!

階段をさらに上ると祓戸社(はらいとしゃ)というお堂(?)があります。

穢れを清める場所らしいです。近くには馬の像と手を清める水がありました。

祓戸社

この祓戸社で595段目という事。本宮まで785段なので何となく先が見えてきましたね!

 

さらに進むと旭社につきます。めちゃめちゃ立派な建物…

こんぴらさんの旭社旭社は帰り道に参拝すべきらしいのですが、それを知らなかったので行きでお参りしてしまいました(汗)

旭社は628段目にあるらしいです。最初に来た時は「ついに本殿か…」と一瞬勘違いしてしまいましたが、それくらい立派で大きい建物です。

こんぴらさんは元々は象頭山松尾寺金光院というお寺でしたからね。その本堂がこれ。

それが明治の廃仏毀釈でお寺のお堂から「社」に変えられたと。確かに何となくお寺っぽい感じもします。(僕、一応僧侶です。)

本宮。

旭社を後にしてさらに進むといよいよこんぴらさんの本宮にたどり着きました。長かった…

こんぴらさんの本宮

この日の天気が雨だったので余計に遠く感じましたがついに到着しました。785段目の本宮です。神社の本殿はとても雰囲気がありますね。ここまで無事に来れてよかった…!

田村カツオ
田村カツオ
しっかりと手を合わせて参拝させて頂きました。

余談ですが、この本宮の前で青い顔をした女性が裸足で何度もお参りを繰り返していました。

階段を上り切った地点とこの本宮の間を何往復もして…何があったのか、ちょっと心配になりましたが話しかける雰囲気でもなかったので…救われてほしいものです。

 

本宮まで来ると気分的には少しリラックスできますね。

こんぴらさんの本宮の近くのお土産販売所本宮の周りでもお札やお守りが売られていました。
こんぴらさんの本宮の周りの様子。結構広いです。

本宮から奥社(奥の院)まで。

こんぴらさんの本宮まで行って一息ついたのですが、やはりここまで来たら「奥社」まで行ってみたいですよね。

多くの人は785段目の本宮にお参りして引き返しますが、1368段目の奥社まで行かなければ勿体ないという気持ちになってしまいました。

当日は雨が降っていて大変だったのですが、香川県のこんぴらさんに北関東在住の僕が来る機会もあまりないと思い、気合で奥社まで階段を上っていく事に!

(奥社を「奥の院」と表現する方もいるようですが、ここでは「奥社」と統一させて頂きます。)

歩いている途中、正直後悔するくらい遠かったのですけどね(汗)

 

こんぴらさんの本宮の右横に奥社につながる道があり、ひたすら歩いていきます。

途中で何か所か神社がありましたが、先ほどまで歩いていた本宮までのルートよりはるかに人が少なくかなり雰囲気がありました。

こんぴらさんの奥社までの道。奥社までは人通りが少ないこんな感じの道をひたすら歩いていく。

常磐神社

常盤神社

本宮から奥社に向かう道で一番最初に登場するのがこの常磐神社(ときわじんじゃ)です。

武雷尊(たけいわづちのみこと)と誉多和気尊(ほんだわけのみこと)という神様を祭っているようです。

武雷尊は武力の神様で、誉多和気尊は天皇の一族のようです。

奥社に行く通り道なので、スルーしてしまう人も多いですがどんな神様が祭られてるのかくらいは確認してみると面白いですね!

白峰神社

白峰神社 白峰神社

常磐神社を過ぎてしばらく歩くと白峰神社(しろみねじんじゃ)につきます。ここまでで923段。

1000段に入ると奥社までもう少しという気持ちになれるのでしょうが、まだ遠い気がする…そんな段階です。

ここはかなり立派な神社というか赤く華やかな神社で一瞬奥社かと間違いそうでした。

白峰神社は崇徳天皇を祭っている神社のようです。当たり前なのですが、神社って天皇家とつながりが深いんだなぁ…と思いますね。

菅原神社

菅原神社菅原道真は有名ですよね!

さらに歩くと菅原道真を祭った菅原神社がありました。

菅原道真は学問の神様として有名です。

田村カツオ
田村カツオ
僕も少しでもビジネスIQが上がりますように参拝させて頂きました!

社の立派さが全てではないのでしょうけど、先ほどの崇徳天皇を祭った白峰神社とはかなり違うので「かわいそうな最期だった菅原道真さんなんだから神様になった今はしっかり祭ってあげようよ…」とふと思いながら先へ進むのでした。

奥社は近い!

奥社

菅原神社を後にしてくねくねの道をしばらく歩くとやっと奥社に到着です!ここまで本当に長かった…途中から坂もきつくなるし、雨で寒いし何度引き返そうと思った事か…

でも、いざたどり着いてみると凄い達成感が…!

奥社奥社に来てしばらく感慨に浸っていると外国人の一団が来て占領されてしまいました(笑)
奥社こんぴらさんの奥社です。ここまで長かった…ありがたみが違いますね!

こんぴらさんの奥社は「巖魂神社」といい、金毘羅本教の教祖様である「厳魂彦命」が祭られているそうです。

この奥社で1368段を上り切った事になります…

なんだか長かったようなあっという間だったような…そんな感じです。途中で少し休み休みで進んだので1段目から考えると2時間弱で来たと思います。

天気が良くて、途中の休みなり撮影なりを入れなければもっと早く来れたかな?とも思いますが、速さを競うものではないですし、じっくりお参りして楽しむのが一番ですね!

田村カツオ
田村カツオ
ここから下山すると思ったら少し萎えましたけどね。

金毘羅さん(こんぴらさん)の階段数がヤバかった件。

今回、こんぴらさんの奥社まで階段を上ってみたわけですが、その階段の数は本宮までが785段、奥社までが1368段です。

これは普通に考えると相当多い訳です。僕はまだいいですが、お年寄りや体が弱い人がお参りするのには少しハードルが高いのかなと思ってしまいます。

だからこそ有難味があるとも言えるのでしょうが…

 

あくまでも僕個人の感覚ですが本宮までの785段は意外といけます。

人も多いですし、見るものも多いのでなんだかあっと言う間に本宮についてしまうイメージです。途中のレストランで休憩したりも出来ますしね。

多分、多くのツアーも本宮までのお参りをメインにしているのではないでしょうか?簡単な観光気分で行けるのがメリットだと思います。

 

奥社までは相当遠く、階段の段数も多いです。1368段って半端じゃないですから、ある程度覚悟を決めないと上れない段数だと思います。

本宮までが「観光」だとすると、奥社までは「修行」

そんなイメージをもって行った方が良いかも知れません。

帰りの時間も考えると中々奥社まではいけないという人も多いと思いますので、そこは体と時間と相談ですね。

僕個人としては奥社までお参りしてとてもよかったと思っていますが…

終わりに。

なんだかまとまりがありませんが、こんぴらさんの奥社まで階段を上って参拝してきたのでその様子をつらつらと述べてきました。いかがでしたでしょうか?

こんぴらさんは凄く大きな神社で、スピリチュアルが好きな人も観光が好きな人も楽しめるスポットだと思います。

香川県という事であまり行く人が凄く多いわけではないかも知れませんが、近くには骨付き鳥という美味しいグルメもありますし、一度は行ってほしいですね!

僕は今回凄く疲れましたが、凄くいい経験をさせてもらったと思っています。

また次来るときはもっと細かいところまで見ようかな…と思っています!

カツオ
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カツオ
毎日のシゴトを「魂レベル」で楽しむ僧侶×Webマーケター。インターネットを用いた人気メディア運営のハウツーを伝授するオンラインレッスンを行ったり、法人顧客に対してWebマーケティングのアドバイスを行っている。趣味は筋トレ、ムエタイ、英語の勉強。

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