
こんにちわ。田村カツオです。
吹き出しを使った会話形式の記事はブログを見やすく・楽しく・面白くしてくれるものです。「長くて文字だけの文章」と「漫画」、あなたはどちらが読みやすいでしょうか?99%の人は「漫画」と答えますよね?
吹き出しで喋るキャラクターの会話形式の記事はまるで漫画のように読みやすいのです。

いやぁ…そんなに褒められてもどうしたらいいか…

た、多分、君の事は誰も褒めてないと思うなぁ(笑)
ここではSpeech Bubbleという吹き出しを作るプラグインの画像等の設定方法や使い方について説明していきます。あなたのブログをオリジナリティ溢れる楽しくて見やすいものにしていきましょう!
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Speech Bubble(プラグイン)の画像の設定方法と使い方について説明!
田村カツオYouTube公式チャンネルではワードプレスプラグインSpeech Bubbleの使い方と設定方法について説明しています。文章だといまいちピンとこないという方は是非動画も見てみて下さいね(^_-)
Speech Bubbleをインストール&有効化しよう。
Speech Bubbleは吹き出しで喋るキャラクターを作成してブログの記事に表示出来るようにするプラグインです。
賢威7のような吹き出し作成機能がないテンプレートを使っているという方はSpeech Bubbleというプラグインを導入する事で吹き出しを使ったブログを作る事が出来ます。
まずはSpeech Bubbleをインストールして有効化しましょう。
Speech Bubbleの画像の設定方法。
Speech Bubbleの初期設定はFFFTPやFileZilla等のFTPソフトを使う必要があります。
FTPソフトを開いて
「サイトのドメイン」→「public_html」→「wp-content」→「plugins」→「speech-bubble」→「img」
まで進み、そこにキャラとして使いたい画像を入れます。
これでSpeech Bubbleの初期設定は終わりです。FTPソフトに対してアレルギー反応を起こす人もいますが、それほど難しい事ではありませんので、落ち着いてやってみて下さい。
Speech Bubbleの使い方。
Speech Bubbleの使い方は非常に単純です。基本的には以下のコードを記事内に貼り付けていくだけです↓
[speech_bubble type=”吹き出しの形” subtype=”L1″ icon=”画像ファイル名” name=”キャラ名”] セリフ[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”吹き出しの形” subtype=”R1″ icon=”画像ファイル名” name=”キャラ名”] セリフ[/speech_bubble]
以下一つ一つ説明していきます。
キャラの顔の画像を設定する。
上記のコードの「画像ファイル名」にキャラの顔として使いたい画像ファイル名を入力します。(「”」は変えてはダメです。)
この画像はFTPソフトで見た僕のサイトの
「サイトのドメイン」→「public_html」→「wp-content」→「plugins」→「speech-bubble」→「img」の部分なのですが、ファイル名とありその下に「1.jpg」「2.jpg」とあります。これが画像ファイル名です。
この例で言うのであれば上記コードの「画像ファイル名」を「1.jpg」か「2.jpg」の好きな方と置き換えればいいのです。もちろん他に画像ファイルを入れている方は他のファイル名があることと思います。
画像の大きさは自動的に100px×100pxに調整されて使用されますので特に気にしなくてOKです。
吹き出しの中のセリフの入れ方。
上記コードの「セリフ」の部分に喋ってもらいたいセリフを入れます。セリフの中で改行や赤文字やマーカー等で文字装飾をする事も可能です。
キャラの位置を右にするか左にするか。
キャラの位置を右にするか左にするかは上記コードの「L1」と「R1」の部分に注目します。LはLeftで、RはRightです。
ですので「L1」となっていればキャラの位置は左に「R1」となっていればキャラの位置は右になります。
キャラ名の設定方法。
上記のコードの「キャラ名」にキャラ名として使いたい名前を入力します。(「”」は変えてはダメです。)
吹き出しの形の設定方法。
Speech Bubbleでは
drop std fb ln fb-flat ln-flat pink rtail
以上8種類の吹き出しの形が用意されています。
上記コードの「吹き出しの形」に上記の8種類のいずれかを入力する事で吹き出しの形を選ぶ事が出来ます。それぞれどのような形の吹き出しになるかは下記の例をご覧下さい。
また上記コードの中で「L1」「R1」という箇所がありますが、それらをそれぞれ「L2」「R2」と変更すると吹き出しの形が以下のように「心の中で思っている」のような形になります。
Speech Bubbleの使い方のまとめ。
ここまで説明してきたようにSpeech Bubbleはショートコードを適切な形に変えて使うプラグインになります。ショートコードについては一度自分好みの形のものが出来たら、パソコンに用語登録するなどしてすぐに記事内に打ち込めるようにしておく事を強く勧めます。
あとがき
Speech Bubbleのキャラ画像の設定方法と使い方について説明してきましたがいかがだったでしょうか?
初心者の方には設定が少し難しく感じられたかもしれませんが、慣れれば簡単です。また一度ショートコードを完成させてしまえば後はそれを繰り返し貼り付けて使えばいいだけです。
吹き出しを使った漫画のような会話形式のブログ記事は読者を惹き付けるものがありますので、是非やってみてくださいね。
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